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仕事を続けながらアトピーを完治させる

成人型アトピーで苦しんできた私が、会社勤めをしながらアトピーを完治させた方法をご紹介します。

ニンジンとリンゴのジュース

私はアトピー治療中も今も毎朝ニンジンとリンゴのジュースを頂いています。
朝はこのジュースに加えて、カスピ海ヨーグルトが定番となっています。

ニンジンとリンゴのジュースの効能

ニンジンとリンゴのジュースを毎日摂るのはこの2つがアトピーの症状を抑えるのに非常に効果が高いからです。
ニンジンとリンゴのジュースを手作りで作って、毎朝飲むようになってからは、アトピーの痒みが抑えられるようになっただけではなく、痒みから掻きむしって傷を負った肌の回復スピードも早まりました。
アトピーだけではなく、健康に良いという観点から、アトピーが完治した今でも毎日摂取を続けています

ニンジンの効能

ニンジンにはβカロテンとリコピンという栄養分が含まれています。これらの栄養分がアトピーの症状を抑えたり、肌の回復に非常に効果的なのです。

βカロテンの効能

まずβカロテンですが、βカロテンには抗酸化作用があるだけではなく、体に不足したビタミンAを補ってくれる働きをしてくれます。

そもそもビタミンAは皮膚や粘膜を強くする働きを持っていて、アトピー治療には皮膚や消化器官の強化が欠かせないため、ビタミンAはアトピー治療に必須の栄養素と言えるでしょう。このビタミンAが不足していると、ニンジンに含まれるβカロテンはビタミンAへ変換されて、その働きを担ってくれるのです。

そのためβカロテンは沢山摂取しておきたい栄養素なのです。

リコピンの効能

リコピンという栄養素はトマトの赤色の元となる成分として非常に有名ですが、ニンジンのオレンジ色も実はこのリコピンなのです。

リコピンは体の酸化を抑える抗酸化作用があります。βカロテンにも抗酸化作用がありますが、体で活性酸素が活発に働いて酸化が進むというのは老化が進むというもの。

体の老化が進むと肌のターンオーバーの周期が遅くなってしまいます。アトピーによってダメージを受けた皮膚がそのまま残ってしまうのです。

体の酸化を抑えて老化を防ぐ事で、肌がいつまでも若いままいる事がアトピー治療には欠かせなく、そのためにはリコピンは重要な栄養素となります。

注意点

生のニンジンにはアスコルビナーゼという酵素が含まれていて、これはビタミンCを破壊してしまう働きを持っています。ビタミンCは肌の健康のためには必要不可欠な栄養素であるため、アスコルビナーゼアトピー治療においてはやっかいな栄養素です。

このアスコルビナーゼは酸によって働きを抑える事ができるので、ジュースにするときにはレモン汁を入れるようにしましょう。

リンゴの効能

リンゴ自体のビタミンやミネラルは特筆すべき点はないのですが、その他の栄養素が素晴らしいのです。
リンゴにはペクチンポリフェノールという成分が含まれていて、これらが体の酸化を抑え、アトピーによる肌の痒みを抑える働きをしてくれるのです。

英語圏で"an apple a day keeps the doctor away(一日一個のリンゴを食べれば医者はいらない)"という諺があるように、リンゴもアトピーだけではなく、健康にも良い食材なので毎日ジュースにして丸々1個摂取しています。

ペクチンの働き

アトピー肌の方はそうでない方に比べて腸内環境が悪くなりがちなのですが、リンゴに含まれるペクチンは腸内における善玉菌である乳酸菌を増殖させる働きをもっています。このペクチンには乳酸菌のエサとなるオリゴ糖も含まれているのです。

腸内の乳酸菌を増やすことで、通便を促進させ、体の毒素を正しく排出させるのです。

ポリフェノールの働き

ポリフェノールはチョコレートなどにも含まれている成分で抗酸化作用が有ることで知られています。リンゴにもポリフェノールは含まれているのですが、リンゴにしか含まれていない特有のポリフェノールであるアップルフェノンという成分がアトピー治療には有効なのです。

アップルフェノンは痒みを引き起こす原因であるヒスタミンの発生を抑制してくれます。アトピーの症状を抑えるのに非常に良い働きをしてくれる成分なのです。

ニンジンとリンゴのジュースの作り方

用意するものはニンジン、リンゴ、レモンです。

  1. ニンジン、リンゴはなるべく細かく切ってミキサーに入れます。
  2. 無農薬・有機栽培のものであれば皮ごと入れるようにしましょう。皮にも上記に書いたアトピーに有効な成分が多く含まれています。特にニンジンの皮にはβカロテンが豊富に含まれています。
    リンゴは農薬使用量が多い果物なので、リンゴは無農薬のものを使えるのであれば皮ごとが理想的ですが、経済的にも毎回無農薬を使うのは辛いので、市販のものを使う時は皮を剥きましょう。
  3. ミキサーにレモン汁を絞って入れます。私は1回に1/2を使うようにしています。
    加えてミネラルウォーターを入れておくとミキサーが良く回ります。
  4. 材料がジュース状になるまでミキサーを回します。
  5. 材料がジュース状になったら完成です!搾りカスも一緒に頂きましょう。野菜ジュースの絞りカスには栄養素が沢山残っています。

とても簡単なのですが、アトピー治療には効果バツグンなので、是非普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。